まず辞書を引く回数を減らす
知らない単語が出るたびに止まって調べると、調べている間に前の内容を忘れ、結局流れが切れます。ほとんどの単語は何度か出会ううちに文脈から意味がつかめます。1段落を最後まで読んでから、その段落を理解するのにどうしても必要だった単語だけ調べるほうがずっと効率的です。
知らない単語のたびに止まると内容が残りません。読み方を変える方法。
知らない単語が出るたびに止まって調べると、調べている間に前の内容を忘れ、結局流れが切れます。ほとんどの単語は何度か出会ううちに文脈から意味がつかめます。1段落を最後まで読んでから、その段落を理解するのにどうしても必要だった単語だけ調べるほうがずっと効率的です。
1ページに知らない単語が10以上出てくるなら、その文章は今の水準に対して難しすぎます。こうした文章は読むというより解読する作業になり、時間のわりに残るものが少なくなります。1ページに2〜3語知らない程度が、読みながら伸びるのにちょうどよい難度です。
速さを最も妨げるのは、単語を一つずつ目で追う癖です。意味のまとまりで見る練習をすれば、同じ時間でずっと多く読めます。声に出さなくても頭の中で発音を追う癖も、読む速さを話す速さに縛りつけます。
すべての文章を同じ読み方で読む必要はありません。必要な情報だけ探すときはざっと見て、全体の趣旨だけ分かればよいときは最初と最後の文を中心に見て、正確に理解する必要があるときだけゆっくり読めばよいです。何のために読むかを決めてから始めると、それだけで速さが変わります。
読む力は要領より積み重ねた分量で伸びます。面白くない文章を無理に読むより、関心のある話題のやさしい文章を続けて読むほうが長続きし、結果もよくなります。同じ話題を読み続けると、その分野で繰り返される表現が自然に身につき、次の文章がだんだん楽になります。
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